2022年より、相模女子大学中学部・高等部共催、相模原市教育員会後援「学習困難児研究会」を年間9回実施しています。
学習障害と診断されないグレーゾーンの子どもたちがいます。この子どもたちは支援をうけることなく大人になり、仕事に影響してしまうケースがあります。 「大人の学習障害」です。子どもの時から、特性や性質・性格をとらえ対処方法を身につけることで、将来、自分でも対処できるようになります。
もっといろいろな方々に「学習困難児」についての知っていただき、子どもたちがのびのび成長できる社会になってほしいと考えています。お子様をお持ちの方、市民の方をはじめ、教育現場で実際に子どもたちと接しておられる方、同僚や部下との対応で違和感をお持ちの方など、たくさんの方のご参加をいただいております。
この勉強会では、専門家の講演を行っています。会を運営するための支援をお願いいたします。
児童の放課後支援事業として、民間学童クラブ「すがもキッズ」を運営しています。
学習塾「巣鴨アドバンススクール」の先生方が常住し、お子様のお預かりだけでなく学校の宿題をはじめとする学習支援を行っています。普段は、放課後支援がメインにはなりますが、学校がお休みの時期は、子どもたちが1日をのびのび生活できるようプランニングしています。また、不定期ではありますが、校外学習やイベントも実施しています。
学童クラブ運営のための支援をおねがいいたします。
学童クラブ運営費、学童クラブ運営物品、イベント実施のための場所の提供
2020年からコロナウイルスの世界的なパンデミックに伴い、カンボジアへの旅行者は激減し、カンボジアの観光業が壊滅状態となりました。そのため、現地の旅行ガイド事業がストップし、職を失ったガイドスタッフも多数います。その中で、カンボジアの産業を観光業だけでなく違った産業の発掘も今後必要となってくると考えています。
その1つとして、子どものたちの教育の発展への支援です。カンボジアの子どもたちは、家事を手伝うことで学校にも行けず、学習することもできないため、文字すらかけない子がいます。カンボジアの発展のためには、子どもたちの教育を充実させ、教養を身につけ、彼ら自身でカンボジアの産業発展につなげてほしいと思っています。
カンボジアの教育をはじめとする、カンボジアの発展につながる支援のため是非、皆さんの支援をお願いいたします。
これまでの活動についてはこちらをご覧ください。
これまでの活動報告